府中市議会 2022-09-26 令和 4年第5回決算特別委員会( 9月26日)
しかし、役員の高齢化や指導者・リーダーが育たないなどの担い手不足といった課題も大きく、団体独自に連携を推進していくことが困難な状況があるため、地域で活動する団体の連携を促進するための仕組みづくりが必要である。という趣旨の答弁がありました。 ほかにも質疑がありましたが、質疑を終結し、審査を終了いたしました。
しかし、役員の高齢化や指導者・リーダーが育たないなどの担い手不足といった課題も大きく、団体独自に連携を推進していくことが困難な状況があるため、地域で活動する団体の連携を促進するための仕組みづくりが必要である。という趣旨の答弁がありました。 ほかにも質疑がありましたが、質疑を終結し、審査を終了いたしました。
しかしながら、地域で活動する団体が役員の高齢化、新規役員が集まらないといった、指導者リーダーが育たないなど、担い手不足といった運営面の課題も大きく、団体独自に連携を推進していくことが困難な状況になっております。地域で活動する団体の連携を促進するための仕組みづくりが必要となっております。
中山間地域は条件の不利な斜面など、田畑が多く、大半が小規模農業で、高齢化と担い手不足という厳しい環境です。このままでは、10年先の地域の農業と農地が守れなくなる可能性があります。そして、消滅、限界集落へと向かう可能性もあります。 そこで、私は府中市の農業を支えるための政策、農業振興ビジョンの策定が令和4年3月に行われました。
このように、民生委員・児童委員は大変というイメージが市民の皆さんの中に広がっていることが民生委員・児童委員の担い手不足の一因になっていると思いますが、一方で、先ほども申し上げましたが、活動のやりがいであるとか喜びをもって活躍されている民生委員・児童委員さんも多いのが実情でございます。こうした事情をもっと市民の皆様に伝える必要があると考えております。
さまざまな問題が起きておりますが、最大の課題は担い手不足です。身近でいえば家の後継ぎ問題、町内会の役員や民生児童委員のなり手不足、会社の事業承継、農業の担い手不足問題等、あらゆる場面で起きております。また、私が一般質問でしばしば取り上げている空き家・空き地問題も、この家の後継ぎ問題で起きている現象の一つであります。
担い手不足等から農業の衰退がますます進行することが予想されている中で、こうした待ったなしの状況において、農業振興の基本方針または多様な担い手の確保の取り組みなど、新たな取り組みなどをこの概要版等に記載しているところでございます。 また、i-coreFUCHU(いこーれふちゅう)の資料につきましては、2月24日に開催いたしました第2回検討委員会での資料の一部でございます。
その中でやっぱり課題となる担い手不足等々、多様な入り口なども検討しながら、どうやったら持続的にできるかということを考えているところでございます。
担い手不足解消や地域活性化のポイントは,やはり働く世代と地域の間にいかに感情的な結びつきをつくるかだと思います。行政にはそのきっかけとなる仕組みや環境,これを整えていただきたいと思います。企業には,地域のお役に立てる人材がいると申し上げましたが,中には社員のいろんなコミュニケーションに関する保有能力とレベルを一覧にした人材バンクというのをお持ちになってる企業もあります。
なぜなら,共助の担い手である地域コミュニティー自体が担い手不足という大きな課題を抱えているからです。
○経済観光部長(若井紳壮君) まさに人手不足については、現在策定中であります府中市農業ビジョンにおいても、農業の担い手不足や農地・農村環境保全についての検討をしているところでございます。 その中で、高齢化等により、中山間地域等直接支払制度の維持が困難となっている地域では、地元の活動を行う人材が不在となっているなどの課題も見えてきているところでございます。
○分科員(本谷宏行君) 研修生の現状ということで、今、研修生は1名というお答えをいただきましたけれども、以前その研修生は委員会のほうで報告というか、3名とお聞きした記憶があるんですけれども、間違いなければ、新規の就農支援はそれこそ農業支援で、いろいろ担い手不足を言われる中で、非常に重要な大事な施策かと思うんですけれども、現状、そういうふうに3名いらっしゃった研修生が1名になっているということ、何か原因
地域においては,社会福祉協議会や町内会などの地域組織が,高齢化や担い手不足などにより運営がとても困難になっていたり,組織そのものが機能していなかったりする地域もあります。さらに,今ある組織も将来存続できるかどうかなどの極めて大きな課題に直面しています。
そもそも、この地域共生社会の理念というものは、少子高齢化がどんどん進んで、地域の支え合いの仕組みは脆弱化していって、担い手不足にも地域の中で悩んでらっしゃる。そういった実情の中で、一方で多職種が連携をして、専門職が連携することで、個別的、包括的な支援体制の構築というのはこれまで、地域包括ケアに代表されるような形で進んできたところです。
また、近年、地域における福祉課題が複雑化・多様化し、地域の共同体機能が、人口減少による担い手不足も相まって脆弱化しております。力強い地域社会の実現のためには、多様性を認め合うことのできる地域共生社会、また、地域で支え合う地域包括ケアシステムの実現が不可欠となっております。
現在の農業従事者の平均年齢は73.3歳と高齢化が進み、10年後を考えるとそのほとんどの方が離農されることが予想され、現在の担い手不足の状況では、農業の衰退はますます進行していくのではないかと思います。議員も、同じ思いだと思っております。
私の周りでもやはり耕作放棄地が増えておりまして、その原因といたしましては、やはり担い手不足、また山林荒廃などでかんがい用水の水路が老朽化して水を引くことができなくなったいうことが挙げられております。 ここで耕作放棄地が大きく関わってくるのが防災です。昨今、降雨がゲリラ化してきており、短時間で集中的に多量の雨を降らし、災害を起こすという事例があります。3年前の西日本豪雨のときもその例の一つです。
1.有害鳥獣対策の狩猟者は高齢化,固定化等で減少し,担い手不足となっている。活動の維持,技術等の継承,担い手の創出が喫緊の課題である。有害鳥獣に特化した部門の創出,企業等と連携した対応を前向きに検討すること。
府中市では、農業における担い手不足が重要な課題でもあります。全農ひろしま及びJA庄原と協力をしてこの研修事業に今取り組んでいるところでございます。この予定で就農するためには令和3年度中に農地の確保、圃場の簡易的な整備等々、就農準備をする必要があるため、令和3年度に必要な予算計上をしております。